『この5つの動詞さえ使いこなせば、英会話はできる!』
私は、そう断言します。
辞書を引かなければわからないような、難しい単語は必要ない。
もっとカンタンな単語だけで、会話は成り立つのです。
じゃあその5つの動詞は何なの?っていうと、こういうことです。
1 Be ( is am are was were been )
2 Do ( do does did done )
3 Have ( have has had )
4 Get ( get gets got gotten )
5 Take ( take takes took taken )
この5つの動詞を使いこなせばいいんです!!!
そして、英文を作るときは、
1 主語 Subject
2 動詞 Verb
3 目的語などその他 Object
この順番を絶対に変えないこと!
これを押さえておけば、大丈夫なんです。
私は、2年前からの『ひとりで四条烏丸道案内大作戦(息子付き)』詳しくはこちら5をチェック!
を開始してから、英語の研究を始めました。
それは、
いかにカンタンに、みんなが英語を話せるようになるか?
ということです。
そこで、ネイティブとノンネイテイィブが、どんな英語で話しているかを独自調査しました。
私の友達とのLINEを全てチェックし、
使っている動詞のみをピックアップして数えて行ったのです。
また、洋画を100本以上研究し、そこに使われている動詞を数えたデータも踏まえて、動詞を厳選していきました。
すると、代表的な日常に使われる動詞や単語、前置詞が、19個まで絞られていきました。
そうです。
日常的に使う動詞や単語は、決まっているんです。
日本語でもそうですよね?
1 ある いる
2 する
で何となく会話って成り立つと思いませんか?
例えば、
「それしといて」
「そこにあるやつ」
「あっちにいるね」
「スイッチしといて」
「髪の毛しよ」
「洗濯しよ」
「ご飯にしよう」
「飲みに行こう」
「あれしよ」
「これする?」
こういう感じです。
「する」「ある」「しよう」だけで、かなり幅広いことが言えますよね?
それが英語にもできないかな?と考えたんです。
すると、やはり同じような言葉が見つかりました。
それが、『5つの動詞』なのです。
これをネイティブとノンネイティブに見せて会話をしてもらったところ、
まずこの5つの動詞で会話が成り立っていました。
そのほかに、中学生で習った他の単語も混ぜていくことで、かなり幅広く英会話をすることができました。
私のメソッドで大事なのは、この3つです。
1、心構え
間違っても、恥かいてもいいから、とにかく
伝えよう!通じ合いたい!という気持ちが大前提にある。
2、5つの動詞を使って、使って、使い回す
あれ?なんていうんだっけ?と思った時には、5つの動詞を使う
3、語順を意識する
主語→動詞→目的語やその他 を意識して、結論から話す
この3つを意識すれば、今までよりもラクに、英会話を楽しめます!
ただし!
TOEICなどのハイスコアを狙う人や、受験英語の勉強をしたい人にとっては、これは逆効果です。
そういう人は、無難に参考書をやったほうがいいです。
それに、私はレッスンの時、
あなたがたとえ間違った英語を話していたとしても、
よほど意味がわからない時以外は、注意も指摘も一切しません。
それは、
『せっかく勇気を振り絞って言った英語を、人に指摘されることほど、
英会話の成長を妨げるものはないから』です。
『間違ってもいい!むしろ間違おう!』をモットーにしている私のやり方にとって、
指摘したり、
答えを即座に言ったり、
間違いを正すことは、
せっかくの成長のチャンスを摘むんでいることと同じだからです。
なので、『もっと正しい英語を教えて〜!』という方には向いていません。
そして、必要最低限しか教えないので、
あなたの英語力や英会話力が伸びる!という保証も、どこにもありません。
でも、
『楽しくて、
くっだらなくて、
失敗しても、恥かいても、ぜーーーんぜん問題なくて、
むしろ笑えて、安心で、
ただ笑って英語に触れていられる時間、空間、環境』
は提供できるでしょう。
たぶんwww
そういうのが好きな人だけ、ぜひ、へシルワールドに来てください^^
Now is the TIME!